ママとパパ

皆さんこんにちは。こつぶです。

息子ちゃんはもうすぐ3ヶ月になります!

そこで先日旦那と話していて面白かったことを書きたいと思います!


皆さん家事や育児に仕事。それぞれ役割分担したり、奥さんに任せっきりだったり。。。それぞれだと思います!

ちなみに我が家は私が育児に家事をして、たまに旦那さんに手伝ってもらうという感じです。そういう方は結構多いのではないでしょうか。

そんなとき感謝半分、不満半分のことはないですか?

たとえば、お昼ご飯を作ってくれたのはすごく嬉しいけど、片付けどころかキッチンが散らかっている。

洗濯は回してくれたけど干してくれていない。など。

あと一歩が足りないと感じることが多いと思います。

でもこれは男と女で根本的に考え方が違うからなんです。

最近は、家事や育児も男女関係ないという世の中になってきました。しかし、考え方がまだまだ変わっていないんです。

いまだに男の人の中では家事や育児を"手伝う"という考えなのです。

女の人はもちろん家事や育児はやって当たり前、生活の一部だというふうに考えますね。

そこに違いが生じるんです。

女の人は生活の一部だからその先や、またその先のことを考えて行動します。でも男の人は手伝っているので、断片的にしか手伝えないんです。

だから仕上がりに不満を感じてしまうんです。

手伝ってもらえればいいという考えであれば、やってもらった一部のことを感謝しなければいけない。一緒に家事や育児をしていきたいのであれば、それぞれのゴール時点を合わせなければいけません。

これでなんだか納得がいきますよね。

私もこの考え方の違いに気づいた時、心が楽になりました。

これで揉め事は1つ減りますよね!

皆さんも話し合ってみてください(^^)

パパ

皆さんこんにちは。

土日に旦那がまた会いに来てくれました!

片道新幹線で4時間かかるのに、毎週のように会いに来てくれる旦那に感謝です。

息子ちゃんのことをこんなに愛してくれる旦那に涙が出そうです。。

まだまだオムツ替えや沐浴は下手ですが、一生懸命協力しようとしてる姿に私まで嬉しくなります。

今週末からはずっと一緒にいられるので、3人でまた過ごせることが楽しみです(^^)

風が強く吹いている

皆さんこんばんは。

『風が強く吹いている』という本をご存じですか?

映画化やアニメ化もされています。

ほとんどが陸上と無縁のど素人ばかりの10人で、箱根駅伝を目指すというお話です。

もと陸上部だった私はその本を読んだ時、正直陸上を舐めていると思いました。

でも改めてアニメ化されたものを見た時、このお話では箱根駅伝を目指すという部分を見せたかったわけではなくて、仲間とはなにか、仲間とひとつのものに向かっていく美しさ、それを描いたものであることを知りました。

偏った目で物語を見ると本当に伝えたいことも伝わらないのだと考えさせられました。

私は幼い頃からずっと陸上を続けてきて、病気でやむを得ず、競技をやめてしまいました。

でもやっぱり駅伝はいいですね!

落ち着いたらまた走り出してみようかなと思った今日この頃です。